猫を保護した話

2021.04.07

ご覧いただきありがとうございます。

スタッフのにしむらです。

 

私事ですが

猫大好きなにしむら家も3匹のにゃんこに囲まれて

流石にこれ以上増やすことないな~

と思いながら日々を過ごしていたのですが

 

ある日

仕事から帰ったらカーポート前で明らかに衰弱している猫が…

道路の真ん中だし

轢かれそう、と

せめて端に寄せようと近づくも

全く逃げる気配がない…

なんとかカーポート側に移動させて

 

でも野良猫だからこれ以上は何も出来ない

とその日は何もせず家に入りました

 

 

翌日気になって見てみたら

昨日と同じ場所に同じ格好でうずくまってる猫

 

 

野良猫だから変な病気持ってるかも?

他の子にうつったらどうするの?

これ以上面倒見れるの?

ちゃんと責任もてる?

そもそも保護するのが正解?

 

と、

1日ずーーーーっとぐるぐるぐるぐる考えて

でも安易に結論は出せずに帰ってきた旦那に相談

 

旦那は

「多分、ずっと考え続けて後悔するよりは保護してから後悔するほうがいいんじゃない?」

と言ってくれて

明日まだ居たら保護しようという事になりました

 

翌日も変わらずそこにいた猫にご飯をあげると

すごい勢いで食べて

食べ終わったら私にすりすりゴロゴロ

 

悩んでたのとか全部一瞬で忘れて 笑

すぐさま先輩猫とは別部屋にゲージをおいて保護

抱っこしたら嫌がるかな?

と思っていたのですが

抵抗は全くなしのとってもいい子でゲージに入ってくれました

 

先日、動物病院につれていって検査してもらいましたが

のみとダニがいただけで特に問題もなく

 

恐らく鳥もちに引っ掛かって

満足に動けなくなって衰弱したのでしょうということ

あまりの穏やかさんに獣医さんも

「性格いい子ですね~」と太鼓判

 

まだまだ(とりもちをとってもらって)はげはげ、がりがりなにゃんこですが

正式に我が家のにゃんこになりました♪

早くふくふくになってほしいものです(*´`)

 

保護したてのガリガリバリバリな時↓

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