ご覧いただきありがとうございます。
スタッフのにしむらです。
最近、新札のデザインがデザイン性は…ですけど
ユニバーサルデザインの観点から見ると
弱視や緑内障の方でも色の判別がつきやすく、文字の判別もしやすい等
とても優れているという話が上がっていましたね☺
今日は聞きかじった程度の知識ですが
ユニバーサルデザインのお話をしようと思います!
まずユニバーサルデザインとは
一言で言うと
「すべての人のためのデザイン」
全ての人とは、年齢・障害・性別・能力・文化等の違いに関わらず
多くの人が利用できることを目指したデザインのことです。
最近知ったのですが
私たちが利用したり出来る身近なところですとPCに内蔵されているフォントです
ワード等でフォントを見てみると
UDとついたフォントが出てきます。
これらがユニバーサルデザインのフォントです。
自治体で採用されたり、今後すべての教科書はUDフォントに変わっていくだろうと言われています。
オシャレな見た目とは言い切れないので一般的には広まっていないのですが
多くの人が利用できる=見やすい・読みやすい
ですので、
健常者の方でも頭に入ってきやすく、早く読むこともできる、理解しやすいと
一部では、「頭が良くなるフォント」とも言われていると聞いて、なるほど!と納得です。
デザインの兼ね合いもあるので、
ついつい
フォントとデザイン等…凝ってしまいがちですが
主要国家が力を入れてユニバーサルデザインに取り組んでいる今
ユニバーサルデザインを意識した HP しかり 動画等に
少しずつ 弊社も変えていく必要があるのかもしれない
…と考えさせられます☺
色やデザインなどは簡単に変えたりするのは難しいですし
勉強してやっと手に入る知識も多いでしょうから
私たち一般の者は
このフォントから取り組んでいくのが良いのかな?と思って
今回紹介させていただきました!
よかったら何かをしっかり、分かりやすく伝えたい時に
誰にでも使いやすい文章を作成するために
UDフォントってものがあったな~と思い出していただけると嬉しいです♪